1972年の家出No7
2006年 07月 07日
B君の「ふられた事件」から一週間が経ちました。
B君彼女とは、別れる事もなく、二人が放課後の教室で、話している姿を何度か見る事がありました。
相変わらずB君は「俺達は赤い糸でつながっているから、同じ大学へ行く」などと、言い
クラス担任を、殴るチャンスを逃した。とも言ってたようでした。
A君は、自宅には、帰らないで、あの日から、E君の家に泊まったまま。
E君は恩義ある、A君の身の周りの世話をかいがいしくしてました。
というのも、E君はA君のおかあさんから、早く家に帰るように、頼まれていて、自分の父親には、A君を泊めてる事を隠していました。
E君家に、自然に仲間が集まるようになって、いきました。
(つづく)
B君彼女とは、別れる事もなく、二人が放課後の教室で、話している姿を何度か見る事がありました。
相変わらずB君は「俺達は赤い糸でつながっているから、同じ大学へ行く」などと、言い
クラス担任を、殴るチャンスを逃した。とも言ってたようでした。
A君は、自宅には、帰らないで、あの日から、E君の家に泊まったまま。
E君は恩義ある、A君の身の周りの世話をかいがいしくしてました。
というのも、E君はA君のおかあさんから、早く家に帰るように、頼まれていて、自分の父親には、A君を泊めてる事を隠していました。
E君家に、自然に仲間が集まるようになって、いきました。
(つづく)
by outigohannhe
| 2006-07-07 23:49
| 1972年の家出