1日1回笑いましょう


by outigohannhe

1972年の家出No4

B君の状況説明が始まりました。

「クラス担任が、わざわざ、彼女の家に俺がこの前、タバコで処分を受けた事を、電話連絡して
俺と付き合う事を、クラス担任として、勧めません。って言ったそうで。彼女はオヤジから
叱られたって
もう会えない。って泣いて言うんだ。
あいつ(クラス担任の事)毎日、寝違えたみたいに、首を左に傾けてからー。
今度、あいつ、ぶん殴って、あのー、左に傾いた首を今度は、右に思いっきり傾けさせてやる!」
[ぶ、ふふふっ!そりゃー賛成、さんせい」と
黙々とカレーを食べてた、A君が突然、笑いながら、言った。
続けて「でも、今まで、左に傾いていたわけだから、1回殴って、普通になるわけじゃん、2回、殴って右に傾くんだぜ。」

「……。」
二人は、「やーっ、たーっ!」「2回、なぐるんだ。」二人は、握手をして、喜び、
乾杯、乾杯、今日の水は美味しいと言ってた、グラスにを持って乾杯を連呼した。
私にも、グラスを持ってきた。話は続いた。

17歳、高校2年生、その頃、煙草で処分を受ける事は、彼らの間でハクがついて、
一人前だとか、流行っていた。
A君より少し前に、処分を受けてた,B君はA君に向かって「A君、も仲間になって、おめでとう」

私は、A君とB君とも、幼稚園から同窓生でした。B君は、小学校の時なんか、すぐ赤面する
純情な小学生だった事を思い出していました。
豆電球、って呼んでた、あの頃はかわいかった。

つい、1時間ほど前、塾の玄関で、泣きそうだった、彼は、まったくの別人でした。
                                            (つづく)
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by outigohannhe | 2006-07-04 00:04 | 1972年の家出